こんにちは。

12月にはいり、本格的に寒くなってきましたね～
いよいよ今年も、1か月をきりました。

とにかく、今年は新型コロナウイルスに振り回された年でした。

まだ先の見通しがたたない不安の中ではありますが、
先週の土曜日（12/5）には、明るい未来を感じることができました。

来春、当法人に入職する看護学生さん（=内定者）との交流企画　『内定者のつどい』が開催できたからです。

毎年、内定者のみなさんと、職員とランチをしながら交流をしていたこの企画。
今年は、中止・・？という案もありましたが、いやいやこんなときだからこそしっかり繋りたい！！
なんとかできる方法は？？？と模索し、リモートで開催しました。
　会場には、看護部長や、総師長、1年目ナースが参加。
画面越しではありましたが顔合わせや、
職場の紹介や、国試対策や入職後の研修のことなど・・・等身大の質問交流をしました。
会場に参加できなかった、師長や教育担当者、医師や薬剤師、リハビリ職員などの他職種さんからも
『国試頑張ってください』『春を楽しみに待っています』と動画メッセージをもらいました。

1年目ナースより国試に向けたゴロ覚え付きのお菓子や、看護職員からのメッセージ色紙
、合格祈願グッズも事前に内定者のみなさんへ郵送。
　
　法人全体が、みなさんの入職を待っていることを伝えました。

内定者のみなさんからは「色々なことが不安で心配で仕方なかったけど、安心した」「職員の温かさに感激した」と嬉しい感想が聞かれました。




暗いニュースの毎日ですが、新しい仲間を迎える喜びと楽しみを感じることができ
私自身、少し心が温かくなりました。


全国の国試を控える看護学生さんに、エールを送ります。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　武田