知っていますか?ICLS
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こんにちは。
朝晩と段々冷え込んできました。
季節の変わり目、要注意ですね。
タイトルにもある通り、先日ICLS研修に参加してきました!
本来春に医師、看護師、理学・作業療法士・薬剤師・事務と職種関係なく合同で予定していた研修ですが、
人数制限、複数会場に分け、感染対策を講じながらの実施でした。
そもそも「ICLSって??」
「ICLS」とは「Immediate Cardiac Life Support」の頭文字を取った略語。
突然の心停止に出会った時にどのように対処すべきか(日本救急医学会HPより)
まず、最初に行ったのが
BLS(1次救命処置)の一連の流れを習得することでした。
Drやインストラクターの看護師さん達からレクチャー、お手本を受けた後、
実際に模型の人形を使いながら行います。
①意識の確認
↓
②助けを呼ぶ
↓
③救急要請
↓
④呼吸の確認
↓
⑤脈拍の確認
↓
⑥胸骨圧迫
初めてのことが多く最初はまごついていましたが助言を頂きながら進めていきました。
胸部圧迫では見るのとやるのとでは大分違い、1分で100~120回のスピードやリズムを維持し続けることが相当大変でした。
(ちなみにこの時のリズムはアンパンマーチがぴったりとのこと♫)
胸骨圧迫のリズム、力加減、回数が適当かどうかがモニターに表示されていたので
チェックすることも出来ました。
また、AEDでは素早く設置することが課題でした。後の生存退院率にも関わってくるので、
いかに実際の場面に直面した時に慌てず冷静に対応できるかがポイントになると感じました。
細かい所では救援(応援)を呼ぶ場面、胸部圧迫時のカウント、声かけなど所々に連携の必要性も実感することが出来ました。
あらゆる医療者が身につけておくべき、蘇生の基本的事項を学びました。
朝晩と段々冷え込んできました。
季節の変わり目、要注意ですね。
タイトルにもある通り、先日ICLS研修に参加してきました!
本来春に医師、看護師、理学・作業療法士・薬剤師・事務と職種関係なく合同で予定していた研修ですが、
人数制限、複数会場に分け、感染対策を講じながらの実施でした。
そもそも「ICLSって??」
「ICLS」とは「Immediate Cardiac Life Support」の頭文字を取った略語。
突然の心停止に出会った時にどのように対処すべきか(日本救急医学会HPより)
まず、最初に行ったのが
BLS(1次救命処置)の一連の流れを習得することでした。
Drやインストラクターの看護師さん達からレクチャー、お手本を受けた後、
実際に模型の人形を使いながら行います。
①意識の確認
↓
②助けを呼ぶ
↓
③救急要請
↓
④呼吸の確認
↓
⑤脈拍の確認
↓
⑥胸骨圧迫
初めてのことが多く最初はまごついていましたが助言を頂きながら進めていきました。
胸部圧迫では見るのとやるのとでは大分違い、1分で100~120回のスピードやリズムを維持し続けることが相当大変でした。
(ちなみにこの時のリズムはアンパンマーチがぴったりとのこと♫)
胸骨圧迫のリズム、力加減、回数が適当かどうかがモニターに表示されていたので
チェックすることも出来ました。
また、AEDでは素早く設置することが課題でした。後の生存退院率にも関わってくるので、
いかに実際の場面に直面した時に慌てず冷静に対応できるかがポイントになると感じました。
細かい所では救援(応援)を呼ぶ場面、胸部圧迫時のカウント、声かけなど所々に連携の必要性も実感することが出来ました。
あらゆる医療者が身につけておくべき、蘇生の基本的事項を学びました。