こんにちは。

昼間はまだまだ日差しがきついですが、
9月になり、少し日が短くなり夕方には夏の終わりを感じるようになりましたね。


一昨日休み明け、出勤すると毎日通る病院の廊下の壁が…一面ピンク！ピンク！ピンク！！
何事！？　





ピンクの正体は
区内の小学生から届いた、コロナ禍で働く医療従事者へのメッセージでした。
低学年から高学年まで、内容は
今自分が頑張っていることを教えてくれる微笑ましいものや、立派な言葉で医療者へのエールを書いてくれているものなど・・
余白に絵を描いてくれていたり、きれいに色を塗ってくれていたり・・・字も文章も個性豊かなメッセージばかり。

いつもは殺風景な廊下が一気に華やかになり、スタッフが足を止めて見ています。






でも本当はみんなも辛いよね。

学校も突然休校になったり、かと思ったら夏休みが短くなったり、マスクが苦しかったり、プールの授業も運動会も宿泊訓練もみ～んな中止。

楽しみが減っていく毎日の中で、誰かを応援できるって素晴らしいと思います。
私は大人ですが、みなさんのメッセージから学ばせてもらいました。


先の見えないコロナ禍で、私たちは少し元気を失っていましたがみなさんのおかげでエネルギーをチャージできました！！
小学生のみなさん、ありがとうございました。


子どもたちが、子どもらしく過ごせる当たり前の日常を早く取り戻したいです！！